龍体文字フトマニ図
龍体文字の太占図♡
Amazonの初売りで買ったFire HD8。
アイビスペイントをインストールして描いてみた(笑)
まだまだ下手っぴだけど…楽しい♡
龍体文字とは何?っていう方もいらっしゃると思うので簡単にですけど…
龍体文字は 一文字一文字に意味があり、エネルギーを持っています。
龍体文字は、日本に漢字が伝わる以前に使われていた神代文字(かみよもじ・じんだいもじ)の一つで今から推定5600年前、ウマシアシカビヒコジ(宇摩志阿斬訶備比古遅)という神様が作ったといわれカタカムナ文字(推定5500年前)よりも古い文字なんだそうです。
もともと龍体文字は伊勢神宮に保存されており、「龍体文字を本にするため、実在人物が書いた奉納文を見せるので虫の喰っているところを直し、美しい文字にし、写真の撮れる状態にしてほしい」と昭和天皇が人を介して書道家の安藤妍雪(あんどうけいせつ)先生に依頼にしたことで世の中に公開されたもの。
その時の昭和天皇は「この神代文字を表に出したのは、世界の人々に日本の文化の一つとして発表していただきたい。きっとその実践は世界平和に役立つことであろう。」と言われたそうです。
龍体文字の効果
日本語の音の一つ一つには、心身に作用する個別のエネルギーが備わっており、それを私たちは言霊(コトタマ)と呼んでいます。
同じように龍体文字の一文字一文字にも意味があり、エネルギーを持っています。
例えば「ひ」は
日・火・霊を表し、信念の意味があり、進展・拡大のエネルギーを持つ文字です。
またこだわりや否定的な考えを手放したいときに力を貸してくれます。
龍体文字を書いたり身につけることで、それぞれの持つ意味やエネルギーを受け取ることができるのです。
龍体文字のサポートを受け、成功を手に入れたり、悪いモノを遠ざけて幸運を掴み、楽しく豊かで喜び溢れる人生を掴めたらうれしいですよね。
また、フトマニ図を活用することでよりその効果を得ることができます。
フトマニ図とは、豊受大神(とようけのおおかみ)がイザナギ・イザナミの二人の神に授けた「神の座席図」のようなものです。
円形に配置された一文字一文字を神に見立て、48の神々が鎮座している様子を表したといわれています。
フトマニ図全体から様々なパワーが放出されると同時に、宇宙の霊力をキャッチするアンテナの働きもあるといわれています。
中央の輪には天地を創造を表し、二つ目の輪には人の魂、体、寿命を司る八神を表しています。
三つ目の輪には、方位、言葉、内臓を司る八神を表しています。
四つ目の外輪には容姿を司り、人の寿命を日夜休みなく守る三十二神を表しているとのことです。
この図の中にはいろいろな意味が秘められており、強力なパワーが宿っているといわれています。
なんだかすごいですよね!
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